投稿日:2021年11月22日(月)
最近、VHF-LOWバンド、VHF-HIGHバンド、新しい無線方式等で周波数の再割り当てや電波法の緩和で
実験局を開局して試験を行う会社が増えてきています。
実験局であっても開局審査が必要になり、初めての方には難しいと思います。
流れとしては、
実験局の計画書の作成 ⇒ 実験局の申請書の作成 ⇒ 申請 ⇒ 審査 ⇒ 予備免許交付
⇒ 落成検査 ⇒ 免許交付 ⇒ 運用 ⇒ 報告書作成
となります。
一連の流れを理解して運用に至るまでには、かなりの時間が必要です。
実験局を初めて開局する場合は専門家にお願いする事を推奨いたします。