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技術者のつぶやき|セットトップボックス設計製造.com

OSとセットトップボックス2

先回の書き込みにも若干関連しますが、最近Google社のAndroidTV搭載セットトップボックスNexus Playerの電源を数年ぶりに偶然入れたところ、バージョンアップされてAndroid8(Oreo)になりました。購入した時点ではAndroid5(Lolipop)だったので、一気に3メジャーバージョンアップしたことになります(ネットで調査したところ2017年9月までアップデートが提供されていたようです)。
2016年に販売終了したことは知っていましたが、まさかバージョンアップ対応しているとは知らなかったので、驚きました。
基本的にAndroidTVはリリースから数バージョンはアップデートをコミットする必要がありますが、初代AndroidTV端末もしっかり対応していたのですね。

ちなみに、動きに関しては若干もたつくところはありますが、ちょっとした動画を観るくらいであれば問題ないレベルかと思いました。

OSとセットトップボックス

もうすぐAppleの新型iPhoneとiOS12がリリースされますね。
また、Googleの最新OSをいち早く使用できるGoogle Pixelシリーズの日本発売も先日発表されました。

アプリケーション開発者にとっては、最新OS対応のために最新機器が必要になるケースもあるかと思いますが、いちユーザーにとっては新しいスマートフォンやOSが発表されたから端末を買い替える、という人は一時期より減ってきているのではないかと感じます。

それは、最新機種のスマートフォンやOSに目新しい機能が少ないということもあると思いますが、逆に言えばスマートフォンやモバイルOSの機能がそれだけ成熟してきた、ということでもあるのかと思います。
Windowsの新しいバージョンがリリースされたからPCを買い替える人は(少なくとも私の周りには)あまりいない、というのと似たような状況になってきたのかなと考えています。

セットトップボックスでもAndroidを使用している機器はありますが、我々のお客様でも最新のOSバージョンを要求されるお客様はあまりいません。
使用する用途や機能が限定されているということもありますが、ユーザーとして最新バージョンを使うメリットを感じられないということかと思いますし、最新機能よりは安定性やアプリケーションの開発難易度の優先度のほうがどちらかというと高い、ということが言えるかなと感じています。

24GH帯使用期限

24.0GHz ~ 24.25GHz帯はスペクトル規制と、欧州電気通信標準化機構(ETSI)および
米連邦通信委員会(Federal Communications Commission)によって策定された複数の規格が原因で、UWB帯はすぐに使用されなくなる見通しです24GHzのUWB帯は、2022年1月1日以降利用できなくなり、日本ではすでに2016年末で利用できなくなっています。
24GHz帯は昨今車ようレーダーなど多く使われていますが、今後の法律の動向をみる必要があると面井ます。

無線であと少し距離が足らない時の対策

無線を使用していてあと少し通信距離が足らない時ってありますよね。
今回は簡易的に少し距離を伸ばす方法を記載します。
周波数が低いと効果はありませんが、920MHz帯、WiFiの2.4GHz帯には有効です。
通常の無線のアンテナは無指向性のアンテナを使用しています。通信が360°可能なアンテナですが、電波を飛ばす方向が決まっている場合はダンボー-ルにアルミフォイルを貼ってアンテナの飛ばす方向と反対側において反射させる事で、ほんの少し、通信距離が伸びます。
360°飛んでいた電力が一方向に集まるからです。
少し調整は必要ですが、非常事態には使える裏技です。
試してみて下さい。

IEEE 802.11axがいよいよ導入

WiFiの規格であるIEEE 802.11axが2018年後半から随時製品がリリースされるとの噂がある。
OFDM+MIMOで10Gbpsの伝送速度が可能となります。
まだ、IEEE 802.11acのライフも終わらないのに、.11axがでるという事で、市場がどのような動きになるのか楽しみです。
この後に60GHzを使ったIEEE 802.11ayのリリースが控えている事から、WiFiの高速時代の始まりですね。

Android Pie

8月7日にAndroidの新しいバージョン、Android 9 Pieが正式発表されました。
機能的にはグーグルアシスタントの新機能、UI変更などがありますが、セットトップボックスに絡む大きな変更はUIくらいかな、というのが今のところの印象です(現時点では現物を見ていないのであくまで印象ですが…)。

まずはGoogleのオフィシャル端末のアップデートが開始されているようですが、他のベンダーのスマートフォン/タブレットでAndroid Pieが使用できるのはまだ先になりそうです。
これに関して、英ソニーモバイルが、なぜすぐにAndroid Pieにアップデートできないのかを説明したインフォグラフィックを発表し、話題になっています。

https://japanese.engadget.com/2018/08/20/xperia-android-9-pie/

これに関してはセットトップボックスも同様ですが、Android Pieを搭載した製品は早くても来年初頭になるかと予想されます。

快挙。横須賀高校の学生が無線の新技術を発明

横須賀高校の2年生、2名が無線通信の新技術の発明を電子通信情報学会で発表した。
携帯電話の通信速度を10倍速く出来る方法で、論文名は「第6世代移動通信に向けた変調方式の研究]で、
すでに6世代目を見据えた発表は凄いですね。
無線は古い技術と思われていますが、若い人が興味を持って研究してくれる事は、まだまだ伸びる技術
だと思います。

ラスト ワンメーターの通信

IoT等無線を使用する機会が増えていると思いますが、ラスト ワンメーターを繋ぐのに何を使うかで悩んだ事
は有りませんか?
ケーブルで繋ぐには信頼性に欠けるとか、ラストワンメーターを繋ぐ方式については、昔から議論されております。
最近、ラストワンメーターを繋ぐのに注目を浴びているのがIrDA(双方向赤外線通信)です。
メリットとしては
 ・人体に影響が無い。
 ・Securityが高い
 ・DATA通信速度が速い。
 ・電波法の認証が必要ない(赤外線通信)
SIR(115kbpd)~UFIR(100Mbps)までの伝送速度が用意されており、状況に応じてのシステム構築が可能です。
ラストワンメーターの通信に検討されてはいかがですか?
質問等がありましたら、当社まで御連絡ください。

Androidセットトップボックスのシステムアプリケーション

通常、市販されるAndroidセットトップボックスはRoot権限をとることはできません。
Root権限とは、簡単に言えば「持っていればほぼすべての操作ができる」ということです。
そのため、普通はRoot権限を必要とするようなアプリはインストールできないか、できてもRoot権限を必要とする操作はできません。

それでは、Root権限をとることができないセットトップボックスで、Root権限が必要な操作をしたい場合はどうしたらいいのでしょうか?
例えば、プラットフォーム署名をもったシステムアプリケーションとして振る舞うアプリを使うという方法があります。
システムアプリであればRoot権限を持っているのと同じ操作をおこなうことができます。

例えば、遠隔でセットトップボックスのリブートをおこなう、などはシステムアプリでなければおこなうことはできません。

東亜エレクトロニクスでは、このようなシステムアプリを組み込んで、遠隔で管理・操作するような仕組みをセットトップボックスに組み込むことが可能です。

IoTの国際標準化をめぐる話題

総務書からスマート工場に付いての報告書が2018年1月に出されました。
内容としては、IoT活用分野が最も大きいのは工場分野で、その経済効果は最大で3.7兆ドルと言われており、工場内で使われている無線(WiFi、Bluetooth等)の現状の割合は全体の4%にしか過ぎないようです。
工場のIoT化を推進する為、2017年7月、工場等の無線通信に係る技術仕様策定・国際標準化活動・普及促進・認証・相互接続試験等を推進するため、「Flexible Factory Partner Alliance(FFPA)」が設立。
FFPAでは、工場等における無線通信の利用者から要望や意見等を議論する場として、「ユーザー会(仮称)」を2018年夏目処に立ち上げ、技術仕様の策定等の活動を進めていく予定。
という事です。これを機会に無線、WIRELESSの国際標準化と実用が加速されると思われます。
無線は難しいものではありません。
是非IoTに向けて無線による、工場のワイヤレス化を検討してみてはいかがでしょうか。