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高周波設計の勘所 : Ⅱ.高周波回路が含まれる基板の部品の配置

過入力保護ダイオードと抵抗の配置

before

before

高周波基板の部品配置を設計するときには、受信部の過入力保護と静電気保護回路を考慮しなくてはなりません。保護回路は、アンテナより高周波の過入力または静電気が侵入したときの回路で、ダイオードと抵抗から設計されています。この保護回路ですが、図のようにアンテナと保護回路に距離があると、その間のパターンが高周波ではコイルとなり、保護回路の役目を果たしません。

ビフォーアフター
after

after

高周波基板の部品配置を設計するときには、高周波の過入力保護のダイオードと静電気保護の抵抗の配置は、図のようにアンテナのなるべく近くに配置する必要があります。また、ダイオードと抵抗のグランドを高周波的にインピーダンスを落としておく必要があります。そのために高周波グランドと共通にすると良いでしょう。

高周波の開発・設計者は、アンテナから入ってくる高レベルの高周波と静電気に考慮しなければなりません。保護回路をつけても、その配置する位置により効果が無い場合があります。