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高周波設計の勘所 : Ⅰ.高周波回路が含まれる基板の設計編

高周波パターンのカーブ

before

before

高周波基板を設計する場合は、波長等も考えると必ずしも直線で高周波パターンを引けるとは限りません。図のように、カーブを折りまぜて引く場合があります。カーブの部分を直角に引くと、インピーダンスの不整合が発生して良い特性を得ることができません。周波数が高くなればなるほど、影響は大きくなります。

ビフォーアフター
after

after

高周波基板を設計する場合は、カーブが必要なときはRを付けるようにしましょう。Rを付けることにより、カーブのときにできる不整合を緩和することができます。低周波では問題ありませんが、高い周波数になればなるほど効果は大きくなります。

高周波の開発・設計者は、高周波のパターンを設計するときにカーブが含まれる場合には直角に曲げず、Rを付けて不整合を緩和するようにすることが必要です。