セットトップボックス設計・製造.COM

セットトップボックス開発設計者のためのVA/VEを実現する技術情報サイト

ハンドブックプレゼント-資料請求はこちら
セットトップボックス規格認定サービス
セットトップボックス動作試験サービス
セットトップボックス・ヘッドエンド不具合解析サービス
ハンドブックプレゼント-資料請求はこちら
世界の無線規格相談サービス
高周波回路相談サービス
回線設計サービス
セットトップボックス最新事例紹介
セットトップボックス基礎知識
セットトップボックスの設計の勘所
トラブルメニュー
セットトップボックスのパターン別特長
世界の電波法
高周波とは
高周波技術集
技術者のつぶやき
お問い合わせ
セットトップボックスに関する用語集
サイトマップ
東亜電気工業株式会社
東亜ホールディングズ株式会社
生産システム設計相互リンク
電気電子設計相互リンク
ヘッダー背景

STB設計の勘所 : Ⅵ.オーディオ回路編

ミュート回路のノイズ削減方法

before

ポップスノイズ

セットトップボックスのオーディオ回路では必ずミュート回路が使われています。通常オペアンプの入力をトランジスタースイッチでグランドに落としミュートするのですが、オペアンプの入力のDC BIASまで急激にグランドに落ちてしまい、スピーカー出力にポップスノイズが発生してしまいます。

ビフォーアフター
after

ポップスノイズ

セットトップボックスのミュート回路を設計する場合は、ポップスノイズを低減するように設計しなければなりません。ポップスノイズの原因はDC BIASが急激に変化することにあるので、トランジスター スイッチのベースに抵抗とコンデンサーで時定数τを持たせることにより、ポップスノイズを低減することができます。

ミュート回路を設計する上でポップスノイズ対策は必要不可欠です。セットトップボックスではオーディオアンプの出力が大きいほど、そのポップスノイズは大きくなるので、ミュート回路が複数の場合は時定数を複数入れて調整することで、各々のタイミングのポップスノイズを低減させることが必要です。