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STB設計の勘所 : Ⅳ.電源ノイズを発生させない設計編

ノイズ対策におけるコンデンサーの使い分け方

before

電解コンデンサー

セットトップボックスの電源でノイズが発生してセットトップボックスの特性に何らかの影響が出た場合対策を取らなければなりません。通常は長いパターンの場合電解コンデンサーを距離を置いて配置していきますが、電解コンデンサーの特性上、低い周波数のリップル等は低減できますが、スイッチングノイズのような高い周波数にはほとんど効果はありません。

ビフォーアフター
after

電解コンデンサー

電源ノイズ対策の周波数(参考)
電解コンデンサー:10Hz~300kHz
フィルムコンデンサー:30kHz~3MHz
セラミックコンデンサー:300kHz~30MHz

セットトップボックスの電源でノイズが発生した場合の対策方法として、電解コンデンサーだけでは低い周波数の改善しかできないので、中域の周波数にはフィルムコンデンサー、高域の周波数にはセラミックコンデンサーを混合して使用することにより、全帯域のノイズに効果を発揮する対策をすることができます。

電源ノイズの対策をする際、電解コンデンサーのみでは高い周波数のノイズを除去することはできません。コンデンサの周波数特性を考慮し、電解コンデンサー・フィルムコンデンサー・セラミックコンデンサーを使い分けてノイズの対策をすることが必要です。