セットトップボックス設計・製造.COM

セットトップボックス開発設計者のためのVA/VEを実現する技術情報サイト

ハンドブックプレゼント-資料請求はこちら
セットトップボックス規格認定サービス
セットトップボックス動作試験サービス
セットトップボックス・ヘッドエンド不具合解析サービス
ハンドブックプレゼント-資料請求はこちら
世界の無線規格相談サービス
高周波回路相談サービス
回線設計サービス
セットトップボックス最新事例紹介
セットトップボックス基礎知識
セットトップボックスの設計の勘所
トラブルメニュー
セットトップボックスのパターン別特長
世界の電波法
高周波とは
高周波技術集
技術者のつぶやき
お問い合わせ
セットトップボックスに関する用語集
サイトマップ
東亜電気工業株式会社
東亜ホールディングズ株式会社
生産システム設計相互リンク
電気電子設計相互リンク
ヘッダー背景

STB設計の勘所 : Ⅱ.マイグレーションを発生させない設計編

セットトップボックスの基板パターン設計

before

レジスト

セットトップボックスに使用する基板を設計するとき、ラウンドの際までレジストがきていると、ハンダをしたときにフラックスがレジストの上にはみ出てしまいます。この状態で、セットトップボックス内部が高温多湿になるとラウンドの銅を浸食し、ラウンドに電流が流れるとイオンが発生してマイグレーションが発生します。

ビフォーアフター
after

レジスト

組み立て時のフラックスによるマイグレーションを防ぐためにレジストと部品パターンの間にシルクを入れます。このシルクにより陽極と陰極を完全に分離することができます。これにより、セットトップボックスの湿度によるマイグレーションも防止できる他に、シルクが防波堤の役目をして、ハンダをした後のフラックスによるマイグレーションも防止することができます。

マイグレーションは陽極と陰極を分離することが大切です。基板を設計するときには、セットトップボックスの内部のように高温多湿になるところでは、シルクなどで陽極と陰極を分離する方法があります。