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STB設計の勘所 : Ⅱ.マイグレーションを発生させない設計編

生基板製作時の洗浄工程

before

イオンマイグレーション

セットトップボックスの内部は高温多湿になりがちです。製造工程で生基板を洗浄するときに水道水のフィルターだけを使用すると、イオンが除去できず、イオンマイグレーションが発生します。さらにカルキ等の不純物も基板内に残され、一層マイグレーションを促進させます。セットトップボックスの動作不良の原因にもなります。

ビフォーアフター
after

イオンマイグレーション

セットトップボックスの内部が高温多湿でも、イオンが無ければイオンマイグレーションは発生しません。水道水フィルターの出力にイオン交換機を追加することによりセットトップボックスの基板を洗浄したときにイオンが残らないのでセットトップボックス内部が高温多湿になってもイオンマイグレーションは発生しません。

マイグレーションが発生する根本を絶つためには、生基板の洗浄の際にイオンを除去する必要があります。基板の製作業者の選定は慎重に行い、洗浄方法等の管理体制に注意する必要があります。