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セットトップボックスの基礎知識

Ⅶ.セットトップボックスによるデジタル放送受信2

デジタル放送の仕組み

デジタル放送では、MPEG-2やH.264などにエンコードされた多数の放送コンテンツやテーブル情報などのデジタルデータを多重化(Multiplex)して、1本のトランスポートストリーム(Transport Stream:以下TS)という形式で送出します。TSとは、コンテンツの映像、音声、文字などの各種情報を固定長データに細かく分割したTSパケットが連続したものです。

トランスポートストリーム

TSには、コンテンツの画像、音声データ(エレメンタリストリーム:ES)の他にも、各プログラムの一覧や番組情報などの情報が記載されたテーブル(PSI/SI)が多重化されています。TSパケットにはヘッダが付加されており、そこにはPID(PacketID)という識別子が記述されています。セットトップボックスは、このPIDをもとに各種データを復号(De-Multiplex)して、最終的には映像や音声という形でユーザーに届けます。

デジタル放送では、TSパケットに分割された映像、音声、テーブルなどの各種データが連続したTS(トランスポートストリーム)形式で成り立っています。TSパケットのヘッダ内にあるPIDを識別して、復号化を行います。